相続の基礎知識

資産が多いか少ないかは問題ではありません

資産が多寡にかかわらずトラブルは起こります

相続の相談を多数受けていて改めて思う事は、人生は十人十色だという事です。様々な人生があるからこそ、様々な状況があり、お一人お一人がそれぞれの想いを持っている。たとえば兄弟でも両親に対する思いが違ったり、それぞれが何か少しずつ我慢していることがあったり、一つ一つは小さなわだかまりでもそれが大きな亀裂につながったり。

そんなとき、ある日突然相続しなければならなくなると衝突してしまうというのはよくある話です。

我々相続の専門家からすると、ぜひともご両親がお元気なうちに相続のお話もしていただきたいし、またお元気なうちに遺言を書かれることをお勧めしています。しかし、なかなかきっかけがなければ話しにくいテーマかもしれません。また何から話せばいいか、どう整理すればいいか分かりにくいことかもしれません。

まずはお気軽にご相談ください。

どのように整理をして行けばいいか、お話させていただきます。

相続の基礎知識一覧

  1. 「ニート」が相続人!?
  2. 資産が多いか少ないかは問題ではありません
  3. 自分で調べますか?
  4. 財産はほぼ実家だけという場合
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